Visual Studio の提供するバッチファイルを用いて、コマンドプロンプトからコンパイルする方法を紹介します。
以下の作業はコマンドプロンプト上で行います。
コンパイル
- コンパイルに必要な環境変数を設定するために Visual Studio が提供している bat ファイルをコピーします。
Microsoft Visual Studio 8\Common7\Tools\vsvars32.bat を urg_library-1.0.2\windowsexe にコピーします。
(ライブラリのバージョン番号は、利用するものに読み替えて下さい。)
- 環境変数を設定と、コンパイル用の bat ファイルの実行
urg_library-1.0.2\windowsexe\vsvars32.bat を実行して環境変数を設定後 urg_library-1.0.2\windowsexe\compile.bat を実行してコンパイルを行います。
- 生成されたサンプルの実行
urg_library-1.0.2\windowsexe で生成される exe を実行します。
詳細は compile.bat をご覧下さい。
クリーンアップ
生成されたサンプルの実行ファイルを削除するには urg_library-1.0.2\windowsexe\cleanobj.bat を実行して下さい。